【PR】この記事には広告を含む場合があります。

ザ・ビートルズ 1962年〜1966年【アルバム解説】

ビートルズのアルバム一覧

アルバムの基本情報

タイトル
(日本語)
ザ・ビートルズ 1962年〜1966年
タイトル
(英語)
The Beatles / 1962-1966
発売日【イギリス】1973年4月19日
【アメリカ】1973年4月2日
【日本】1973年5月20日
【2023エディション】2023年11月10日
最高順位【イギリス】3位
【アメリカ】3位

CD

ザ・ビートルズ
¥3,318 (2024/12/01 05:39時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

Amazon Music

ザ・ビートルズ
¥2,730 (2024/12/01 05:39時点 | Amazon調べ)

\サブスク聴き放題/

Amazon Music Unlimited

※4つのプランから選択できます

Apple Music

アルバム収録曲

2023年エディション・ディスク1

2023年エディション・ディスク2

アルバムの概要

通称「赤盤」

アルバム『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年』は、1962年から1966年までにリリースされたシングル曲などが収録された2枚組ベスト盤です。

ジャケットの色から「赤盤」という通称で呼ばれています。

同時期に発売された『ザ・ビートルズ 1967年〜1970年』は通称「青盤」と呼ばれています。

2023年エディションで12曲が追加収録

1973年にリリースされたアナログレコード盤は、1枚目・2枚目とも13曲ずつ、合計26曲が収録されていました。

アナログ盤のリリース50周年を記念して2023年11月10日にリリースされた「2023年エディション」では12曲が追加され、合計38曲が収録されています。

青盤(1967年〜1970年)』には同年にリリースされた新曲「ナウ・アンド・ゼン」が収録されていますが、『赤盤(1962年〜1966年)」には新たにレコーディングした新曲は収録されていません。

新曲はありませんが、一部の楽曲では映画監督のピーター・ジャクソンが開発したAIによって楽器の音を分離・抽出する「デミックス」という新しい技術が用いられ、リミックスされています。

赤盤もジョージは選曲していない

アナログレコード盤が1973年に発売されたとき、「赤盤」と「青盤」の収録曲はメンバーのジョージ・ハリスンが選曲したというのが定説でした。

しかし、この「ジョージ選曲」というのは間違い。

詳細は『青盤(1967年〜1970年)』の記事に解説したので、こちらでは省略します。

アルバムジャケットについて

ビートルズ 1962-1966

『プリーズ・プリーズ・ミー』と同じ日に撮影

アルバムジャケットのデザインを担当したのはトム・ウィルクス。『青盤』と同じです。撮影したのはアンガス・マクビーン。

1963年にリリースされたデビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のジャケット写真と同じ日に撮影されていますが、写真は別のものです。

リンゴやジョンの顔の角度が微妙に異なっています。

関連記事:CD化されたベスト盤・アウトテイク集
ザ・ビートルズ 1967年〜1970年(アルバム)
ザ・ビートルズ 1967年〜1970年【アルバム解説】
ザ・ビートルズ・アンソロジー1(アルバム)
ザ・ビートルズ・アンソロジー 1【アルバム解説】
ザ・ビートルズ・アンソロジー2(アルバム)
ザ・ビートルズ・アンソロジー 2【アルバム解説】
ザ・ビートルズ・アンソロジー3(アルバム)
ザ・ビートルズ・アンソロジー 3【アルバム解説】
ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル ビートルズ
ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル【アルバム解説】
イエロー・サブマリン ソングトラック
イエロー・サブマリン 〜ソングトラック〜【アルバム解説】

アルバム一覧に移動